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ホームページを作ろう
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インターネットの普及は、ビジネスや生活の中での利用のみならず、個人のあらゆるものの表現の場ともなってきています。その証拠として、ホームページ作成用のアプリケーションソフトウェアの売上が常に上位に来ていることでもわかります。実際に感心があるだけではなく、すでに興味をもって取り込んでいるということですね。 |
では、いざホームページを作成するとなると一つ敷居が高くなります。何故でしょう。 |
それは、興味が先行してもホームページに記載するものが纏まらない、具体化できないからではないでしょうか。 |
それでは、ホームページを立ち上げるためにはどのような段取りが必要になってくるでしょうか。今、ここにその手順を書いてみましょう。 |
- 1.ホームページをアップロードするための場所を確保
- 契約プロバイダによってはホームページエリアを提供される場合もありますが、先ず無料ホームページで適当な場所に登録します。これらは広告が表示されますので、これが煩わしい場合には有償で契約すれば外せます。
- 2.ホームページ作成用アプリケーションソフトウェア、FTPソフトウェアを準備
- IBMホームページビルダー、Micosoft FrontPage、Macromedia Dreamweaverなど自分の好み、予算、レベルに合せて購入します。また、アップロード用のFTPソフトウェアも準備します。
- 3.ホームページタイトルを決めます。
- ホームページに表現したいものに合せたタイトルを決定します。
- 4.表現したい内容をある程度具体的に文章で纏める
- トップページ、サブページに表現するタイトルに関連した事柄を箇条書きで簡単に纏めます。あとは、これらにリンクページ、更新履歴、新着情報、連絡用メールページ、アルバムページ等を配置すれば一応ホームページの体裁が整います。
- 5.表現したいページに合せた素材を準備
- それぞれのページに合せた素材を取り揃えます。写真、画像、タイトルロゴ、CGI、Java
Script、Flash素材などを集め、ホームページ表現に合せた大きさに加工した物を所定の場所に保存しておきます。
- 6.トップページ(index.html)以下サブページ、素材別のファイルの基本的な配置構成を決定
- ファイルの配置構成は、その後の更新やメンテナンスに便利なように配置するようした方がベターなのですが、この点についてはホームページ作成に慣れてきてからでも遅くはないと思います。また、さらに今後のホームページ運営を考えて外部スタイルシート(CSS)の採用をお勧めします。
- 7.ホームページ作成及び編集
- 準備したドラフト原稿、素材、ソフトウェアでホームページ作成作業を行います。
- 8.ホームページタイトル、キーワード設定の見直し
- タイトルや内容に関連したキーワードの設定をもう一度見直します。
- 9.完成したらローカルで動作を確認
- ホームページが完成したら、一度ローカルで動作を確認します。リンク切れ、メールアドレス、内容の間違い等の有無を確認してあれば訂正します。
- 10.ホームページファイルのアップロード
- 殆どのホームページ作成ソフトウェアにはファイルのアップロード機能が備わっていますので、作成が完了したら、サイト設定を確認して所定のサイトへ転送アップロードします。但し、細かなファイル更新を行うにはFTPソフトウェアが必須ですが、アップロードもこのFTPソフトで行うことが出来ます。
- 11.ブラウザにてホームページの閲覧
- アップロードが終わったらIE等のブラウザでアクセスして確認します。
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以上がホームページを立ち上げるための一通りの段取りになります。 |
☆☆☆ホームページの準備が出来たら公開する場所を確保しましょう☆☆☆ |
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