| 削除しないほうが良いフォルダ・ファイル(Windows Meの場合) |
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| 拡張子 |
種類・機能 |
| exe |
MS-DOS・Windowsの実行ファイル。削除してもWindowsに影響はないが、そのアプリケーションが起動できなくなる |
| sys |
MS-DOSのデバイスドライバファイル。MS-DOSモードを使うときに必要 |
| ini |
Windowsのシステム設定ファイル。各種設定がテキスト形式で保存されている |
| vxd |
Windowsが利用する仮想デバイスドライバファイル。16bit命令との互換性を保つために必要 |
| reg |
レジストリ関連のファイル。削除していいものもあるが、基本的にはいじらないほうが良い |
| dll |
ダイナミックリンクライブラリ。各アプリケーションが共通して利用する機能を提供している。削除する場合は、専用のツールを使用するほうが無難 |
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| ファイル |
種類・機能 |
| command.com |
MS-DOSを利用するために必須のプログラム。これがないとコマンドが解釈できなくなり、Windowsが起動しない |
| io.sys |
MS-DOSでハードウェアと直接データをやり取りするシステムファイル |
| msdos.sys |
io.sysとcommand.comの間に入って、各種命令をやり取りするシステムファイル |
| *上記3つのファイルを削除するとWindowsが起動しない。また、この3つは |
| 単純にコピーできないので、絶対に削除しないように。削除した場合は、起 |
| 動ディスクで起動して「sys a: c:」と入力しシステムを転送して元に戻す |
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| フォルダ |
種類・機能 |
| \WINDOWS\system \WINDOWS\system32 |
Windowsが利用するシステム関連のファイルがインストールされているフォルダ |
| restore |
Windows Meからサポートされた「システム復元」関連のファイルが保存されている。削除するとシステムの復元機能が使えなくなる |
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| その他 |
種類・機能 |
| Internet Explorer関連 |
Internet Explorer4.0以降は、Windowsのシステムのかなり重要な部分に関わっている。削除するとシステムが不安定になるので、むやみに削除しないほうが良い |
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